命預けます・・・あなたに・・・。

「青のランプ点けてくれ。

着替え終わったら行くから、
早く戻ってやれ。」


「分かった。」


兄は緑から青に色を変えて、
プールから出て行き、
俺も部屋に戻り服を着始めた。


このマンションには、
俺以外の子分やその家族、
そして更生させている連中らを
住まわせている。


極道と言う立場だと、
中々部屋を貸してはくれないし、
更生させている連中らも大半が家が無い。


家賃はかなり安めでしてあるから、
毎月きちんと払ってはくれるし、
プールやジムも無料で貸している。


ただし青のランプが点いている時は、
他の奴らが使っても良いとのサインで
各部屋の中に設置をしていたり、
ジムやプールの入り口前に設置している。


緑のランプが点灯している時は、
俺専用の為だから、
家族以外は基本来ない。