命預けます・・・あなたに・・・。

遠くからピーポーと音が
聞こえてきた。


パトカーから降りてきた、
制服と私服の警察が降りてきた。


「ありがとうな。」


「いいえ。」


顔なじみの警察官に挨拶をし、
俺は脱いだ上着を着た。


「いつもながら感謝するぜ。

お前さん達みたいな
極道が沢山いてくれれば、
しんどくないんだがな・・?」


「あんたに言われたくないよ。

昔・・ここで結構な力を持って、
喧嘩三昧だった人が・・・。」


「お前のおやっさんに助けられたから、
今の俺がいるんだがな?」


「そうだろう。

じゃあ俺は帰るから、
後は宜しくな!!!!」


「更生できる奴らはいるか?」


「さあ??

あんたの目もかなりの物だから任せる。」


「分かった。」


おっさんはパトカーに乗り、
俺は歩き始めた。