命預けます・・・あなたに・・・。

仕事を終え、
俺が自分の金で建てた、
マンションに帰った。


車を駐車場に止めると、
俺専用のエレベーターに乗り、
最上階に向かった。


部屋の前に着くと暗証番号を押し、
部屋の中に進むと、
ソファにゴロンと体を沈めた。


「近藤春菜・・・・」


好きな女の名前を出すだけで、
俺の胸がギュッと苦しめる。


彼女の家は警察のトップを
歴代歴任しているし、
親父さんもかなりの地位にいる。


何故知っているか?