佐「クロこっちついてこい。」

ク「どこつれていく気?てか何で名前知ってんの?」


佐江木和人という奴は私を見ないで目だけこっちを向いて

佐「まぁ後で分かるよ。」

なによそれ。

佐「ちょっと待っとけ。読んだら入れよ?」

私が今いるのは特別クラスという名前があるドアの前