「え…?」 「今日の朝の件について…お話をしたい事があります」 「…分かりました」 私は小さく頷くと、自分の席へ戻った。 …夢や千里も呼び出されたのだろうか…? 「…以上で1時間目を終了します。2時間目に遅刻しないようにしてくださいね」 先生はアンケートを机でトントンと整えると、部屋から出ていった。 「夢、千里」 私は帰る用意をしていた夢と千里を呼び止めた。 「どうしたの?のんちゃん」