先輩が道端でぶっ倒れてたんですが。




「…とりあえず先輩はなんか、オトナの男っぽいです。

高校生じゃありません。」

春の知ってる男子とは、かけ離れ過ぎてる様に思う。

お菓子を食べる表情は、例外として。


「…それ褒めてんのか。

まぁ春も見た目だけはオトナの女みたいだけどな?」


呆れた様に笑って、オトナの女、を強調して言う中山は色っぽくて、春はまたもや赤面してしまった。