先輩が道端でぶっ倒れてたんですが。




『流川さんじゃん…中山と付き合ってんのか!?』

『狙ってたのに〜』


そんな声はもちろん中山の耳には入っていて、自分の元に歩いてくる春がもどかしい。


「わっ、先輩なにすんですか。」


急に手を引っ張られた春は、よろよろと中山の腕に収まる。