先輩が道端でぶっ倒れてたんですが。




だけど、目の前の男がどうしても同一人物だとは考えにくい。


確かにかっこいいしスタイルもいい。


だけど冷酷な要素0だし、女の子との関係は知らないが、とにかく悪い人じゃなさそうだ、と春は思った。


「○ッキー×じゃが○このコンボ美味い。」


…。


だってこんなバカなことしてるんだもん。



「んぁー、まぁ、俺もお前のこと知ってるけどな。」


「え?」


みるみる減っていくお菓子に驚愕ていたら、さらに驚くことを突きつけられた。