好きになってしまいます




耳を疑った。



顔を見上げると、
咲哉からのキスの雨が降った。




「咲哉今の…。」




「取り消しはナシ。
ちなみに拒否権ないから。
俺と結婚して。」





信じられない…。




「改めて思ったんだよね…。
心和がいねーと俺生きていけないわ。」




その言葉を聞いて、
泣けてきた。




「う、嬉しすぎて…。」



「ばーか。
断られるかと思ってたし。
俺のほうが嬉しい。」






私の頭を撫でた咲哉。