「お待たせ!!」 「遅…い…。」 「?」 文句を言われたと思いきや、 彼は顔を赤くして目を反らした。 「可愛すぎ。 そんなんで外歩かれたら心臓もたない。」 なっ?! か…可愛いって…。 その言葉に真っ赤になる私。 「と!とにかく行くぞ!!」 彼に手を握られた。 嬉しくて…。 私も握り返す。 こんなことでドキドキして、 心臓もたないのは私のほうだよ…。