「ちょ、っと待って」 「嫌です」 だって衣服一枚で距離を保ってた関係なのに 全裸の状態で抱かれたら きっと 「あの、待って」 グイッ腕を掴まれて頭の上に持ってこられた 「拒むことは許しませんよ」 ---! 「ほら、鳴けよ」 ああ、そうか やっと分かった いつか見た あの雷は 雷の向こうにあったのは 真っ白なキャンバスに 描かれるのは きっと きっと -狂乱の世界なんだ