私の腕を放すと呼び始めた 「神戸幸ってまだいる?」 大地くんが来たことによって回りは騒いでいる 少しすると甘ったるい声が聞こえてきた 「はぁ~い!私で~す」 あの人‥‥ 「大地く~んどぉしたのぉ?」 「聞きたいことがあって」 「悠斗!?いたんだぁ~幸に会いに来てくれたの?」 「まぁ‥‥」 「‥‥優唯ちゃんもいたんだー」 えっ‥‥今睨まれた?