まぁ‥‥いつか起こるとは思ってたけど‥‥ はぁ‥‥ため息が出るよ‥‥ 「優唯ー遅いよー!」 そう言って風花がこっちに近づいてきた 私はバレたくなかったのですぐに履いてから閉めた 「どーした?」 『なんでもないよ?』 「てかなんで優唯の周りゴミが多いの?」 開けたときにでたゴミが落ちてしまったらしい 『さぁ?なんでだろ‥‥早く行こ?』 「‥‥ふーん」 ふに落ないような顔をしていたがなんとか誤魔化して教室に着いた