シンデレラガール








「アリス様…美姫様は悪くない!!
すべておいらがやったんだ!!」

りの…。
そこまで…アリス様のこと慕ってるんだね…。




「どーして、
どーしてあたしにこんなことするんですか!?

雷貴が居るからですか?
雷貴が欲しいからですか?


あたしは…アリス様のこと…尊敬してたのに…。」

そー言ったとき…





「…尊敬?
笑わせないで。」

「ア、アリス様…?」

突然、アリス様の態度が変わった。



「貴女みたいな貧乏人に尊敬されたくないわ。

私は、貴女が憎いのよ。
憎くて憎くて…。


それに、
…雷貴様は私のよ。」

え!?


「待ってください、アリス様!!

私は萌様の執事です!!
貴女様の執事は龍では…。」


すると、開き直ったのか…