大切だからこそ貴方に伝えたい事がある。

「じゃ、バイバイですーー!」


そのまま手をふって走り去った私。

「っ…達也くん…っ!」


スクールバックを片手に持ってリボンのところに左手を置いた。


「明日も喋れるといいなぁ…」

って思った。けど喋れないかも。