えみが事故にあってから1週間。 あれからえみは意識を戻さないまま入院した。 えみが事故にあってからの俺は元気がなかった。 「えみちゃん…」 俺はリビングでそう呟いて泣いた。 あの時えみを1人で横断歩道を渡らせたから… だからえみは車にひかれた。 毎日毎日そう考えていた。後悔していた。 そして今日も後悔する。 "えみちゃん、ごめん…" 毎日そう思っていたのを、まるで昨日のことだったかのように今も覚えている。 「はぁ…」 溜め息をつく俺に母さんは… 「玲海…」 心配そうに呟いていた。