デリリウム




『なぁ、やばくねぇか……』

「なにが?」

『アイツ、この森の中しらねぇし…何かがまた襲ってきたらっ…!』

「ヤバイどころが大変なことになるゾ」

『くっそっ…』



俺は気がついたら千聖が走って行った道を走って行った。




さっきの空から飛んできた矢は、狩人が空に放って偶然来たものだったらいいけど…

他のこの森に住む妖怪だったらーーー…!!!



ったく…!!

頼む、無事でいてくれっ…