そう気づいてまた大声を出してしまう私。 「お前のせいだろーが、大声出すから!」 『そんなあんただって大声出してんじゃないの?!見つかったらどうする気よ!?』 「だから、お前のせいですでにみつかってんだっつーの!」 『あんたがこんなとこ連れてくるからでしょーが!』 「てか、うっせーんだよ!ぺったんこ!!」 ぺ……ぺ…った…?! 頭の中でブチっと何かが聞こえるのが聞こえた。 私は思わず足元にいた猫病子の首の後ろを掴むと星来くんに投げつけた。 「ぐぎゃっ!!」