「あ、星来くんじゃん♪」 なんてのん気にいう麻理奈。 そう、星来くんが屋上にいたのだ!! フェンスに寄りかかってる!! 何で、こんなとこに?! ていうか、カッコイイ!! 風で星来くんの長い髪の毛が綺麗に揺れて よけいイケメンに見える! 笑わないポーカーフェースがかっこよすぎる! どうしよう! ーーーーードキンドキン…… 胸の高鳴りがやまない。 私は麻理奈の声でこっちを振り向く星来くんに息を飲んだ。