たしかに、昨日の今日で
慌しく引っ越して
バスマットとかないのは分かる。
でも、普通・・・・
タオルでも何でも敷くような気がするんですけど。
何ですか、この水浸しの床は・・・
っていうか、せめて拭くでしょ・・
「総一っ!!何で拭かないの!?」
思わず、総一の部屋を開け
そう叫んでしまっている私。
「へ・・・?」
突然の私の行動に
唖然と私の顔を見上げている。
「脱衣所水浸し!」
「あ、あぁ・・・なるほど。
ぷっあははははは
何だよ、お前 母親かよ?ははは」
怒ってる私に爆笑している。
ムスっとしている私に気づき
笑いを堪え呼吸を整え
「ゴホン・・・悪い悪い、今度から気をつける」
言葉に反して
表情は緩んでいる総一。
「顔が笑ってるんだけど?」
そんな私の突っ込みに
笑いをガマンできなくなったようで
「くっははあはははは、わりっ、あははは
もう~、真弓おもしれぇわ~ははは」
涙を流し笑い転げている。
慌しく引っ越して
バスマットとかないのは分かる。
でも、普通・・・・
タオルでも何でも敷くような気がするんですけど。
何ですか、この水浸しの床は・・・
っていうか、せめて拭くでしょ・・
「総一っ!!何で拭かないの!?」
思わず、総一の部屋を開け
そう叫んでしまっている私。
「へ・・・?」
突然の私の行動に
唖然と私の顔を見上げている。
「脱衣所水浸し!」
「あ、あぁ・・・なるほど。
ぷっあははははは
何だよ、お前 母親かよ?ははは」
怒ってる私に爆笑している。
ムスっとしている私に気づき
笑いを堪え呼吸を整え
「ゴホン・・・悪い悪い、今度から気をつける」
言葉に反して
表情は緩んでいる総一。
「顔が笑ってるんだけど?」
そんな私の突っ込みに
笑いをガマンできなくなったようで
「くっははあはははは、わりっ、あははは
もう~、真弓おもしれぇわ~ははは」
涙を流し笑い転げている。