シャワーのお湯を勢い良く私の頭にかけながら


「うわ・・・
髪の間に入り込んでんじゃん。
ったく、さすがガキは
変な事するわ~」


バカにしたように笑い
背後から雑に洗われている。


「ほら、天井向け」


「うん」


顔を仰向けにすると
その視界には
天井ではなく



「顔にもかけるから目つぶっとけ」


「え、は、はいっ」


総一の顔が突然飛び込んできたわけだけど・・・・


えぇっと・・・総一?だよね・・・


でも、ヒゲ・・・ないし・・・


いやでも、ヒゲそるって言ってたから

やっぱり総一なんだけど・・


「ほら終わったぞ」

「う、うん。ありがとう」

もう一度顔を見たいけれど

さすがに、総一の裸体を直視する事になるわけで・・・

それは・・・



・・・あぁ、無理。