更に・・・私に追い討ちをかけるように

翌日からは、沢田という男性が

この狭い家に転がり込むように

同居生活が始まってしまうのだった。



その結果・・・・



「お母さん達はテレビの部屋で寝るから」



そう・・・・


母と沢田という男性が
隣の部屋で一緒に寝るという事は


「・・んっ、あっあん」


「さゆ・・もう・・いっく・・」


2人の乱れた呼吸と

聞きたくもないあえぎ声に

耳を押さえ、布団を被り・・・


必死で耐えた。


響き渡る声に、嫌悪感は増し


日増しに、私という存在が邪魔なんじゃないととすら思うようになってきている。