────────── ─────── ───── 翌日、朝。 同じクラスで友達の青木楓が教室に入るなり窓際の俺の席へやってきた。 机を思い切り両手で叩き、前のめりで俺を見る。 「どどどどうだった!?」 「何が?」 「何って!昨日の!」 「ああ、告白だった」 「そんなの分かってる!で!?」 「……断った」 「えーっ!?あんなに可愛い子だったのにー!?何で!」 楓はありえないと言いたそうな表情で俺を見た。 「ほっとけ」 俺は頬杖をつき、大きなため息をつきながら窓の方へ顔を向けた。