先生、好きです。


「さえ、そろそろ昼間復帰しろ」

いきなり先生に言われる

当たり前のようなふたりきりの空間がなくなる。
それに気付いたら何故か寂しくなった。


やっと気付いた。

"あぁ、私はこの人のこと好きになったんだ"