私の中にあと二人いる③


「最高…」


奏は、うっとりとした顔で…

恭也たちを見ていた。


奏~!!

戻ってきて~!!




私たちは、しばらく…

そんなやり取りを続けていた。


やっと、みんな…特に、奏が…

落ち着いて、近くの商店街に出掛けた。