私の中にあと二人いる③


「じゃあ、お前が慰めてくれんのかよ…」


「はぁ?ちょっ…」


恭也は、俺の方に振り向き、俺の腕を掴んでホテルの中に入った。


「おい、マジでふざけんな!

てめぇは、蛍が好きなんだろうが!」


「好きだ。だけど蛍は、もう俺を過去の男と思っているんだよ…


てめぇなら、蛍と同じ顔で体だからな…

他の女より、ずっと慰めになる。」


恭也は、俺を無理矢理、部屋に連れていき、ベットに放り投げた。