一人ずつ、断ったり、何か言うだけで… 女は、そんなの気にしないってくらい俺に近づいてきた。 うぜぇ… 近寄るな… 毎日、毎日、こんなのばかりだった。 女なんて、自分のことしか考えてねぇ… 顔がよかったり、族の総長だったら… 自分の価値が高くなり、周りに自慢できる そんな奴等ばかりだと思っていた。 だけど、その日は、いつもと違った。 遥と出逢った日だった。