私の中にあと二人いる③


結果が分かりきってるからな…


「…くぁっ…!」


いきなり、洸が苦しみだした。


「どうした、洸…!?」


洸は、胸を抑えて地面に座り込んだ。


「アキラ、救急車を呼べ!」


俺は、自分でも焦ってると分かるくらいににアキラに言った。

アキラは、携帯をすぐに取りだし電話をかけようとしたら…


「…いいっ!」


アキラのズボンを掴み、電話をするなと洸は言ってきた。