私の中にあと二人いる③


「別に教えてもらわなくてもいいよ。

僕は、女の口説き方くらい分かるから。」


遥の言葉で、慶都はガッカリしていた。


「それより…

みんなで、お出掛けしない?


せっかく、男になったんだから…

普通にナンパするより面白そう~。」



はぁ…

こいつは、男になっても変わんねぇな…



俺たちは、街に行くことにした。