私の中にあと二人いる③


~ 蛍 視点 ~


私が目を開けると…


「蛍。」


恭也が目の前にいた。


「あれ…?

今日は、遥が一日中出して欲しいって言ってたんだけど…

私、なんで入れ替わってるの…?」



「蛍、あのな…」


恭也は、何故か分からないが…

言いにくそうに、私を見ていた。