私の中にあと二人いる③


「遥は、元に戻るって言ったけどな…

あいつの言葉は、信じられねぇ。


もし、戻れなかったら…

遥を閉じ込めるか、消すまでさ…」



洸は、とても冷たい瞳をして言った。



本当に…

蛍ちゃんが大切なんだな。



「これから、どうするんだ?」



「恭也たちが来ないうちに外に出るよ。


こんな姿、恭也見られたら…

蛍がショックうけると思うからな。」