彼のそばに行きたくて、あの夏選んだ勤務地…。 まだ…好き。 まだ好きだけど…。 私は新しい道を進まなければならない。 これから先、新しい出会いもあるだろうし…。 そんな風に自分に言い聞かせ、私は新たな生活をスタートさせた。 新しい環境も、新しい出会いも、あの幼かった自分を変え、私はもう彼のことを忘れようとしていた…。