9月8日 月曜日 雨
時計は午前3時を廻っている。
暁桜からなんの連絡もない…。
2件目の店はとっくに終わってるし…
元々の店が…忙しいかな…
暁桜のお客さんが引けないのかな…
色々考えたら眠れなくなっちゃった…
他にいい女の子出来たのかな…?
その子と一緒にいるのか
何度も携帯見つめて、暁桜に連絡しようか悩
お店だったら…仕事中に詮索してるみたいで嫌だし…
そんなこと考えてたら、すでに4時半。
いい加減…思い切って電話してみた。
だけど、暁桜はでない…
鳴らした電話を切った…
数分して、玄関のドアが開いて暁桜が帰ってきた。
あたしは、ベットで不貞腐れて体育座り。
「起きてたの?」
って…酔っぱらいの暁桜…
「どこ、いってたの?」
なんの確信もないあたしの質問に暁桜は
「知り合いの店に、寄ってた…」
って…。
やっぱり…
自分の店にこんな時間までいると思わないし…あたしの感…捨てたもんじゃない…
すごくおもしろくなかったけど…
攻めないように、押さえた…
仕方がない。付き合いもある。
そう…自分にいい聞かせて暁桜にギュッとしがみついた。
言いたくないこともあるだろうって…
言い聞かせた…。
時計は午前3時を廻っている。
暁桜からなんの連絡もない…。
2件目の店はとっくに終わってるし…
元々の店が…忙しいかな…
暁桜のお客さんが引けないのかな…
色々考えたら眠れなくなっちゃった…
他にいい女の子出来たのかな…?
その子と一緒にいるのか
何度も携帯見つめて、暁桜に連絡しようか悩
お店だったら…仕事中に詮索してるみたいで嫌だし…
そんなこと考えてたら、すでに4時半。
いい加減…思い切って電話してみた。
だけど、暁桜はでない…
鳴らした電話を切った…
数分して、玄関のドアが開いて暁桜が帰ってきた。
あたしは、ベットで不貞腐れて体育座り。
「起きてたの?」
って…酔っぱらいの暁桜…
「どこ、いってたの?」
なんの確信もないあたしの質問に暁桜は
「知り合いの店に、寄ってた…」
って…。
やっぱり…
自分の店にこんな時間までいると思わないし…あたしの感…捨てたもんじゃない…
すごくおもしろくなかったけど…
攻めないように、押さえた…
仕方がない。付き合いもある。
そう…自分にいい聞かせて暁桜にギュッとしがみついた。
言いたくないこともあるだろうって…
言い聞かせた…。

