「翔…今日はダメなの」 「は?」 このまま抱かれたいけど… 「…女の子の日っ!」 「まじかよ…」 「ごめんね?」 「真尋は悪くねーよ。」 「ねぇ…ぎゅってして?」 翔は何も言わずに抱きしめてくれた。 私はそのまま眠りについた。