“ 好き ”を教えて。Ⅱ




【side颯輝】




「なんで…なんで真尋を刺した?なんで俺たちの前から消えた?なんで今この学園に来た?」


俺は今まで聞きたかったことを並べた。



「…なぜ真尋を刺したか…。それは真尋が好きだったから。颯輝達の前から消えたのは家の事情。この学園に来たのは真尋を俺のものにするため…。」



俺は怒りで塁を殴りそうになったが
翔がそれを止めた。