てーぶるてにすっ!

 
 小学3年生のころ

 「はい。それでは席替えをしま~す」

 「「わぁ~い」」

 まわりのみんなはうれしそうだけど

 私はちっともうれしくない

 だって私には友達がいない

 怖い顔

 愛想が悪い

 えらそう

 それがまわりの子達が私に抱いてる

 感情だった

 顔なんて生まれつきだし

 愛想悪いなんてわざとじゃない

 なのにどんなに説明しても誰も

 聞こうとすらしない

 ふざけんなっつうの

 そんな私には席替えなんてどーでもいい