キラキラ光る金髪は 月のあかりに照らされて倍ほどに 綺麗だった。 なのに怒りを放出してる 彪牙に綺麗という字は似合わないようであった。 「女嫌いなのに 女たらしなわけねぇだろーが。」 そう言って彪牙は後ろ頭を イライラをアピールするようにかく。 その様子に私も 同調してイライラしてしまう。 「違う。」 「何が」 「アンタ、匠くんと友達じゃないの」 「ダチに決まってんだろ」 「ならどうして?」 「うるせぇな。お前は何にも 知らねえから....」 そう話を続ける彪牙を 匠くんが遮った。