「...最悪な目にあった....(;Д;)(;Д;)」


時は過ぎ昼休み

私は奈央ちんとブラブラと
廊下を歩いていた


「そうね(笑)」



そう奈央ちんはクールに
笑ってるけど


「ちょっとちょっと!ヽ(;▽;)ノ
奈央ちんも笑ってたよね!?
クスクスって!ヒドイよぉ!!」


「ごめんごめん(笑)
だっておもしろくて(笑)」


「んもぉ〜!ヒドイ!(´・ε・`)」

プクゥとホッペを膨らませる
そんな私を見て奈央ちんが

「課題丸写しさせてあげるから
許して?」


なんて言ってくれるから

「!♥
よろしい♪♪」


許すしかないじゃん♪♪♪♪いえい♪



そんな穏やかに見えた
私の学生生活は



『アイツ』と出逢ってしまったことによって
180°変わってしまった