キーンコーンカーンコーン...
「ギャーギャー!!
チャイム席ぃーーー!
課題終わってなぁーーい!!」
チャイム席というのは
チャイムがなるまでに
自分の席についてないと減点されてしまう
というシステムのもの。
「馬鹿ね
早く来れば写す時間もあったのに
何してるのよ( ̄▽ ̄;)」
ーガララッ
先生が扉の音と共に
教室へ入ってきた
「天宮〜はやく席につけぇ〜」
そしてすぐさま
私を見つけ
注意の声と
減点をしているだろう、
いつもの減点ノートにチェックをしてる
「は、はぁい(;Д;)(;Д;)」
「何回目だ、お前は。」
「わかりません(´;ω;`)」
「十回目な。シッカリしろよ」
ドッと笑いが教室に響く
(もぉぉー///最悪ぅーーー!)
奈央ちんを見ると
クスクス笑ってた
(コラ、親友うううううう!!(;Д;)(;Д;))
「今日までの課題
だせー」
ガタガタと皆席を立ち
前の教壇に課題を出していく
(...............忘れた............
じゃなくて....その前にしてない....)
そして私はまた
先生に思い切り叱られて
またまた皆の笑い声に包まれていくのであった
「ギャーギャー!!
チャイム席ぃーーー!
課題終わってなぁーーい!!」
チャイム席というのは
チャイムがなるまでに
自分の席についてないと減点されてしまう
というシステムのもの。
「馬鹿ね
早く来れば写す時間もあったのに
何してるのよ( ̄▽ ̄;)」
ーガララッ
先生が扉の音と共に
教室へ入ってきた
「天宮〜はやく席につけぇ〜」
そしてすぐさま
私を見つけ
注意の声と
減点をしているだろう、
いつもの減点ノートにチェックをしてる
「は、はぁい(;Д;)(;Д;)」
「何回目だ、お前は。」
「わかりません(´;ω;`)」
「十回目な。シッカリしろよ」
ドッと笑いが教室に響く
(もぉぉー///最悪ぅーーー!)
奈央ちんを見ると
クスクス笑ってた
(コラ、親友うううううう!!(;Д;)(;Д;))
「今日までの課題
だせー」
ガタガタと皆席を立ち
前の教壇に課題を出していく
(...............忘れた............
じゃなくて....その前にしてない....)
そして私はまた
先生に思い切り叱られて
またまた皆の笑い声に包まれていくのであった