イケメン男バス×天然女〜なんで私がマネージャー!?〜

そして家庭科室に着いた俺ら3人は
他愛もない話をしたり

携帯いじったり

自由気ままな時間を過ごしていた。


そして....

『アイツ』が現れた。




第一声はこれ。



「え....ッッ!?」




と超バカでけぇ声に
驚きを隠せないと言わんばかりの表情。



第一印象は....そうだな。



『馬鹿っぽい』





俺は馬鹿と聞き分けのない女が嫌い。
それと....嘘つく女。


まぁ、コイツは
今は嘘はついてないんだけど。
でも俺の嫌いな特徴が2つも当てはまってるコイツとは

まー、馬が合わねーったらしゃーねー。


名前は天宮雪乃。
覚える気ねーけど。




けど、覚えなきゃならんことに
なりやがった。



何でかって....本編見りゃわかる

天宮雪乃がまさかの
俺達、バスケ部のマネになることになった。



確かにコイツは他の女と違って
俺らをかっこいー♡とか言って
特別扱いしねー分なんか話しやすい。



今まで俺の女嫌いでシカト?
みてーのしてったせいで
マネが辞めてったので

やっと俺が話せる女がいると
わかりゃー、匠が黙っちゃいなかったようで。


後輩の気持ちも考えろとまで
言われちゃー、

断り用がねーってわけ。




....これからどーなることやら....




何たってコイツ馬鹿だかんな。
その上、ぜってー天然。


顔は可愛いほう。
背も男ウケいいぐらいだから....



....でもまぁ、どーでもいいや。


天宮雪乃がどーなっても
俺には関係ねーし。


それこそ、ザマァミロって感じだろ。

ま、乙ってことで、


せいぜい頑張れよ。
天宮雪乃マネージャー♪



彪牙side END。