イケメン男バス×天然女〜なんで私がマネージャー!?〜

彪牙side



ポロポロと泣き始めた天宮に
俺は不覚にもトキメいてしまったのか...
わからない


だけど気付いたら
天宮を腕の中に閉じ込めてた。


俺自身ビックリした。
あれ以来女を抱きしめるなんて
一切したことなかったのに...


天宮からは
甘い香りがした。
髪の毛がフワフワしてて心地いい。
しかも何か柔らけー...


その上ちっさい。
俺がデケェってのもあんだろーけど
ここまでスッポリ収まっちまうのか。


そんな天宮は肩を震わせて
泣き続けてた。


どーやって泣きやませればいいか
わかんねーから

とりあえず
「もう大丈夫だから」と耳元で呟いた。


すると天宮はピクってなって
こくりと頷いた。


(...なんだコイツ...可愛い...)


俺は離したくなくて
ずっとこのままいたいって
思ってしまうほど


なんか...こう...

とりあえずヤバかった。


いろんな意味で。



彪牙side ★ END