イケメン男バス×天然女〜なんで私がマネージャー!?〜



「何やってんの?」






ぎゅっと固く目をつむり
視界を黒く染めていた私の耳に

私を襲おうとしてる男以外の
男の声が届いた。


恐る恐るゆっくりと
涙で潤んだ瞳を開け

声のする方へと視線を向けると



「天宮を離せ」



そこに立っていたのは


彪牙だった。



でもいつもの彪牙じゃなくて
今そこにたっている彪牙は

まるで殺人事件でも起こしかねない
そんな気迫と迫力を兼ね揃えた

ヒトコトでいうと
モノっっっすごい怖い顔で
この私の前にたっている男を睨みつけていた。


だけど男は全く動じないようで
ニヤニヤと笑った。



「キャプテーンじゃん
カッコイイっすねー。ははっ(笑)」


「あ?」