「....」 意外にも....意外にも.... めっちゃ汚いと予想してた割に合わず 彪牙のロッカーの中は綺麗に整頓されていた。 本当に彪牙のロッカーなのかと 私はもう一度ネームプレートを見る。 だがそこには間違いなく 【宇都宮彪牙】と記されている。 「へぇー....」 あまりに綺麗だったので 何もすることがないと私はロッカーを 閉めようとした。 「....?」 そんな私の目に映ったのは 整理整頓されたロッカーの中としては 合わないクシャクシャにされた紙だった。