「そろそろ体育館に着くから 彪牙と雪乃は距離を」 匠くんの言葉に反応し 私と彪牙は人ひとりぶん、距離をとった。 『無法地帯』 それにならないためには 私は絶対に彪牙と話せているところを 見せてはいけない 何としてでも 彪牙の女嫌いは私には無いということを バレちゃだめなのだから。