月と太陽は

恋愛(逆ハー)

姫鬼/著
月と太陽は
作品番号
1058851
最終更新
2014/06/07
総文字数
0
ページ数
0ページ
ステータス
未完結
PV数
0
いいね数
0
私、米崎蘭は兄の通っている。私立詩ヶ丘高校に入学した。

でもその高校は私の想像を越えた素晴らしくて、酷い高校だった…





全寮制の詩ヶ丘高等学校でおこる寮同士の衝突

それぞれの過去や今が未来を作り出していく

泣いて笑って恋に落ちて

最後に蘭を取るのは俺/僕/私だ



学園逆ハーだけじゃない詩ヶ丘の物語

心に浮かんだ疑問を晴らすには詩ヶ丘の全てを知らなければいけない



貴女は予想する?

先に進む?

それとも諦める?

物語はどこで絡まりほどけるのか

それを知るのは、物語の世界の人間


さあ、貴女もこちらにおいで?




「ち、ちょっと待ってよ!」
まっすぐ元気な一年生、米崎蘭



「うるせぇ、いちいち文句言うなよ、俺のこと聞いとけ」
すぐ喧嘩に走る暴力男子。小泉奎太

×

「おっはよー!!今日も最高の笑顔だね!」
明るく元気な運動男子。高峰翔貴
×

「今練習してるだろう?終わってから一番に相手してやるから」
剣道一筋の和風男子。日向進一

×

「サッカー飽きたから君で遊んでいい?良いよね?」
飽き性な天才男子。一ノ条完二

×

「私のことを分かるまで教えましょうか?」
クールな真面目男子。龍ヶ村聖也

×

「君可愛いねー、俺と遊ばない?本気ならいい?」
女は道具のフェミニスト男子。華詞宮響

×

「どうしたの?困ってるなら力になるよ、僕が何でもしてあげる」
文武両道な王子様男子。米崎優

×

「分からないよーなら補修してやるよ、めんどいから部屋でな」
無気力な天才先生。三上拓也

×

「わざわざ教えているのですから、こっちを向きなさい」
逆らうことのできない恐怖先生。波風光輝




本当は、彼は仮面を被っているのかもしれない

本当は、彼は壊れているかもしれない


貴女なら誰を選ぶ?

最初は彼でも、最後は違うかもしれない


蘭達の青春をどうぞ最後まで………

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