「ん・・・晴斗さん・・・」 キスしないと言ったのに。 俺は愛しい陽菜にキスをした。 俺を信じると言ってくれた陽菜を心から愛しいと思った。 キスを止めることができなかった。 「はぁ・・・陽菜とエッチしたい。早く、合格しろよ」 俺は、陽菜と別れ、白田の家へと車を走らせた。 もし山田さんが知ったら、相当怒るだろうなぁ。 清水君ってバカじゃない?って怒鳴られるだろう。