功希の話を聞く限り、どうやら潤の言ってたように、私に嫉妬していたらしい。
律の新たな成長を私だけ見届けて、自分が見れなかったことが寂しかったようだ。
「ごめんね、私だけ」
「本当だよね」
私に全部白状した後ふてくされた功希は、私が知っている先輩とはまた違く、子供っぽくて。
「………何笑ってんの」
「んーん。何でもない」
可愛いな。だなんて思ったけれど、口に出さずにごまかした。
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『赤ちゃんとの生活』ということで書かせて頂きました!
どの時期の律と絡ませようか非常に悩みました……笑
結局、喋り初めの部分をピックアップしてみましたが、すみません。律との絡みよりも、莉乃と功希メインになってしまいました……。文才欲しいです。
とにもかくにも。お題提供ありがとうございました!



