私の意地悪な旦那様



何故?


先輩のさらに深まる眉間の皺に首を傾げる。


「……俺がその程度で疲れるとか思ってるの?」

「そんな滅相もない!!」


もしかして、私が先輩を貧弱だみたいに言ったから怒ってるのだろうか?



弁解するべく、即答する。



「……なら好きにすれば?」


その、決まり文句のような台詞を呟いた先輩に「じゃあ後で詳細メールしますね!」と笑って意気込んだ。