昔を思い出しながらジュースを伊月先輩のために買いにいく


ガラガラガラ

「おー、お疲れ様!遅かったぞ、喉乾いて死にそうだった!」


伊月先輩は、汗を拭きながら言ってきた


「その、死にそうな所悪いんですけど、、、」


「ん?なにー?」

俺は先輩が憧れで入ったけど


「伊月先輩、なんで3ポイントシュートやらないんですか?」


高校入ってきた時から一回もやらないのだ。


「あー、そんなのどうでもいいじゃん。それより喉かわいたー」


どうでもいいわけない

「教えてくれないなら、このジュースは俺が飲みます」


俺は賭けに出た

「へー、先輩に賭けを出しますか!悪い性格ですね!」

「よし、教えてやろう。ちょいと来い」

俺は教えて貰えると思い、近づくと


ペロッ

「//////////////////あっ、わっななな」


耳を舐められた


伊月先輩を見るとジュース片手に

「先輩をなめるなよ!」


と、ドヤ顔で言われた


くそーーー!