京介。 君とは心の友になれると、本気で思っとった。 けど、それにしては時間が短すぎたように思う。 もっといろいろ話したかったし、もっと遊んでいたかった。 それができんゆーのは、本当に残念じゃ。 もし、新しい学校で辛いことがあったら、いつでも連絡くれ。 俺がすっ飛んで行って助けちゃる。 あと、香恋ちゃんのことは、任せろ! じゃあの。 白石龍馬